卵子を元気にするミトコンドリアって?

不妊で悩んでいる方が、妊活をしていく中でミトコンドリアを増やせばよいという情報を聞くことがあるでしょう。

ミトコンドリアが卵子を元気にさせるということが理由なのですが、しかしながら、ミトコンドリアというのはどのようなものかを理解してなければ増やすことができません。

中学や高校の授業で習うものですが、細胞の中にある小器官の一つです。

実は細胞の組織ではなく、はるか古代の時代に人間の祖先となる生物の細胞に入り込み共生したものという説が一般的です。

どのような形でミトコンドリアが人間の細胞にいるにせよ、その働きは人間が生きていくためには欠かせません。

どのような働きをするのかというと、食事や呼吸で体内に吸収された脂肪や糖、酸素を人が生命活動をしていくためのエネルギーに変換してくれるのです。

つまり、歩いたり、呼吸をしたり、物を考えたりすることは、ミトコンドリアなしにはできないのです。
ところがその大事なミトコンドリアも、加齢によって数が減っていき、十分なエネルギーを生み出すことができなくなってしまいます。

そして卵子の成長でもミトコンドリアの力が必要なので、年をとると卵子の質が低下して不妊になりやすいというのは、このことが原因の一つです。

では、どうすれば減ったものを増やすして卵子を元気にすることができるのかというと、地道に出来ることといえば、運動をすることです。

しかも、脂肪を燃焼させてダイエットに良いとされる有酸素運動をすることが、もっともミトコンドリアを活性化させる方法です。

運動をして体の機能を高めていけば、余計な脂肪が落ちてホルモンバランスの乱れも解消できるので、さらに妊娠しやすい体に仕上げることが出来ます。

それから、食事を見直すことも効果的です。

しじみやあさりなどのタウリンを多く食べ物や、豚ニックやレバーなどビタミンB群を多く含む食べ物を摂取すれば増やす事ができます。

どうしても、食事では必要な栄養が足りないというときには、サプリも使ってみるのも良いでしょう。

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